Home > News > 役員視察研修について

役員視察研修について

平成27年度役員視察研修が11月12日~13日に渡って行われました。

今回は南陽市文化会館及び、鶴岡バイオマス発電所を視察しました。

 

南陽市文化会館は、全国初となる大型木造耐火の文化ホールです。

スギ材の積極的な利用が図られ、太陽光発電や木質バイオマス等の再生可能エネルギーも積極活用されています。

 

鶴岡バイオマス発電所は、間伐材などをチップ状にして燃料を発電し、県内では村山市に続いて2例目のバイオマス発電所です。年間4万トンの間伐材を利用し、発電量は1時間当たり1995キロワット、3200世帯分に相当する発電量を見込んでいます。

 

現在、県内において木質バイオマス発電所は4か所計画されています。

今後木材の利用拡大が見込まれる中、森林組合としても組合員の皆様の木材が有効利用されるよう頑張って参ります。

 

 

文化ホール

鶴岡バイオマス

 

 

最上広域森林組合|山形県最上郡

最上広域森林組合

外観

〒999-5312
山形県最上郡真室川町大字新町字下荒川270−1

お問い合わせ

ページトップへ